アクロコルドンは薬でも治療出来る!

いぼの治療と言うと病院での液体窒素療法やレーザー治療を思い浮かべる方が多いですが、アクロコルドンは薬での治療を行うことも出来ます。液体窒素療法やレーザー療法のように痛みを伴う治療が苦手な場合でも薬によって治療出来るのであれば治療を行いたいという方は多いでしょう。

ここでは、アクロコルドンの薬を用いた治療について説明していきます。

アクロコルドンは薬でも治療できる

アクロコルドンは液体窒素療法やレーザー治療のように、直接的にいぼを取り除く治療以外でも薬によって治療を行うことが出来ます。薬による治療では、直接的にいぼを取り除く場合に比べ時間が掛かりますが、痛みを伴わないと言う大きなメリットがあります。

アクロコルドンの治療に用いられる薬には病院で処方してもらう飲み薬と、市販薬の飲み薬、市販の塗り薬に分けられます。

アクロコルドンの治療で用いられるヨクイニンという成分の飲み薬は漢方薬としての扱いになることもあり、病院によって処方される場合とそうでない場合があるので注意してください。

アクロコルドンに効果の期待できる薬

アクロコルドンに効果の出来る薬は病院で処方される飲み薬の他、市販薬の飲み薬や塗り薬があります。これらは基本的にどれもヨクイニンという成分によっていぼを治療していくことになります。

ヨクイニンは肌荒れやいぼの治療に効果があることが分かっており、肌のターンオーバーを正常な状態にしていくことによってアクロコルドンを治療していきます。

そのため液体窒素療法やレーザー療法のように即効性があるものではなく、数か月単位での治療となります。肌のターンオーバーの仕組みを考えると最低でも1か月は続けてみなければ効果は実感しにくいです。

市販薬によってアクロコルドンを治療したい場合には、いぼに効果があると書かれているものを選ぶようにしてください。

ヨクイニンは肌荒れにも効果があるため肌荒れに効果のあるものはいぼにも効果があると誤解してしまう方もいますが、あくまでアクロコルドンはいぼですので、いぼ治療に効果があるものを選ぶ必要があります。

塗り薬を選ぶ際には使用できる範囲をしっかり確認してください。アクロコルドンは首や脇など皮膚の柔らかい場所に出来るためより注意が必要です。

顔に利用できるタイプのものは皮膚が柔らかい場所でも利用できるようになっていますが、万が一肌に異常を感じた場合には医師に相談する必要があります。

アクロコルドンに使ってはならない薬

市販薬の中にはアクロコルドンに使用してはいけない薬があります。アクロコルドン自体が薬によって悪化するというタイプの薬はありませんが、いぼ治療に用いられる薬の中には刺激の強いものがあり、皮膚が炎症を起こす可能性があるためです。

アクロコルドンはその特徴の一つに首や脇、お腹や足の付け根など比較的皮膚の柔らかい箇所に出来るというものがあります。

市販のいぼ治療薬の中には、皮膚の柔らかい場所への使用が行えないものもありますので注意しましょう。

特にいぼ治療の市販薬の中には、サリチル酸と言う皮膚を柔らかくし、いぼを剥がしとるタイプの薬がありますが、これは皮膚の柔らかい場所へは使用できなくなっています。有名なものでは塗布用のイボコロリはサリチル酸によっていぼを剥がしとるという薬です。

いぼ治療の市販薬ではサリチル酸が含まれているものは珍しくありませんので、必ず皮膚の柔らかい場所への利用が可能であるか確認するようにしてください。

このように市販薬の中にはアクロコルドンに使用できる薬とそうでない薬がありますのでしっかり説明書きを読み注意する必要があります。心配な場合は薬剤師に相談してから購入することをおすすめします。